ぴんからきりまでいろいろ山人集めてみました。

今から買うなら山人が絶対おすすめです!

注目アイテム

古道巡礼 山人が越えた径 (ヤマケイ文庫) [ 高桑信一 ]

山人が越えた径 ヤマケイ文庫 高桑信一 山と渓谷社山の仕事 山の暮らし 高桑信一 古道 津軽 白神 マタギ 黒部 熊野古道 岳人 会津 古道巡礼 コドウ ジュンレイ タカクワ,シンイチ 発行年月:2015年11月 ページ数:397p サイズ:文庫 ISBN:9784635047814 高桑信一(タカクワシンイチ) 1949年、秋田県生まれ。

電電公社からNTT勤務を経て2002年退社。

「ろうまん山房」を設立してフリーランスに。

主に取材カメラマン、ライター、渓流ガイドとして活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 八十里越ー会津と越後を結んだ歴史の街道/津軽白神 マタギ道ー日本海から遡上するマスを求めて通った人々/仙北街道ー古代東北の謎を秘めた千年の道/越後下田の砥石道ー信仰と産業が交錯した山岳世界/足尾銅山の索道ー山上に消えた幻の集落を繋ぐケーブル道/奥利根湖岸道ー首都圏の水瓶に残された文明の残骸/会津中街道ー白湯山信仰の陰に隠れた不運な峠道/黒部川 日電歩道ー電源開発のために拓かれた苦闘の渓谷道/松次郎ゼンマイ道ー早出川に沿ってつづいた伝説の仕事道/北海道 増毛山道ー陸の孤島を支えた開拓の道/米沢街道 大峠ー海と山をむすぶ生命線、塩の道/熊野古道 小辺路ー信仰によって結ばれた辺境の風土/鈴鹿 千草越えー一攫千金を夢見た鉱山の光と影/八十里越の裏街道ー古道の織りなす原郷の風景 交通機関が発達する以前、産業や開発、交易などの必要性から拓かれた人馬が通るための径は、その役割を終え、ふたたび山野に還りつつある。

古の径をたどり、その成り立ちに想いを馳せ、廃滅を予感する、著者の筆が冴えるルポルタージュ十四編を収録。

『山の仕事、山の暮らし』で、失われゆく山の民の姿を描いて絶賛された著者が、二〇〇五年に刊行した単行本を文庫化。

本 人文・思想・社会 地理 地理(日本) 文庫 旅行・留学・アウトドア 文庫 人文・思想・社会

Price 商品価格 1,058円(税込み)
Review Average レビュー平均 0.0(5点満点)
Review Count レビュー件数 0件
Shop Name ショップ 楽天ブックス

山人 関連ツイート

山人HOTアイテム