ぴんからきりまでいろいろ山人集めてみました。

山暮らしに人生を賭けた男たちのドラマ ヤマケイ文庫 甲斐崎圭 山と渓谷社山 マタギ 熊 ボッカ 山小屋 宿坊 養殖 釣り 山と溪谷社 山怪 山の人生 黒部の山賊 甲斐崎圭 山人 ヤマケイ ヤマビトタチ ノ フ カイザキ,ケイ 発行年月：2015年12月 ページ数：268p サイズ：文庫 ISBN：9784635047913 甲斐崎圭（カイザキケイ） 1949年、島根県生まれ。

作家。

自然と深く関わりながら生きる人びとのルポルタージュを主に手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 北の山の羆撃ちー行方正美（北海道）／北涯の森の探究師ー青井俊樹（北海道）／阿仁のマタギー松橋時幸（秋田）／絶壁の岩茸採りー松本源一（群馬）／白馬岳のボッカー太田健三（長野）／浅草生まれの山小屋主人ー嶋義明（長野）／イワナの養殖師ー池田留雄（滋賀）／修験者の宿坊守ー五鬼助義价（奈良）／大峯に賭けた父と子ー赤井邦正（奈良）／最後の木地師ー新子薫（奈良）／北山の老猟師ー勝山倉之介（京都）／京都修道院村ー日向院主と八人の村人（京都）／職業的釣り名人ー松岡武雄（岡山） 熊撃ち、ボッカ、山小屋主人、イワナの養殖師、修験者、木地師、職業的釣り名人…。

みずから山で生きることを選択した人びとの半生を描く、十三編のルポルタージュ。

一九八六年に刊行された作家・甲斐崎圭氏の名著に、一編を加えて、文庫で復刻。

三十年の時を経て現在、貴重な記録であるとともに、極度な非身体的生活環境と化した現代への問題提起ともなっている。

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