鑑識・米沢の事件簿 幻の女房 (宝島社文庫) [ ハセベバクシンオー ]

   

幻の女房 宝島社文庫 ハセベバクシンオー 宝島社相棒 カンシキ ヨネザワ ノ ジケンボ ハセベ,バクシンオー 発行年月:2008年04月 ページ数:239p サイズ:文庫 ISBN:9784796663120 ハセベバクシンオー 1969年東京都で生まれ、神奈川県川崎市で育つ。

独協大学経済学部卒業。

『ビッグボーナス』(宝島社文庫)にて第2回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、2004年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 爆弾テロ予告事件が起こった東京ビッグシティマラソン。

鑑識官・米沢守は、そのマラソンの参加者に、自身の逃げた女房を見つけてしまう。

特命係の杉下右京・亀山薫が犯人を追うなか、逃げた女房の行方を捜していた米沢は、その女性が変死体で発見されたという知らせを受ける…。

「相棒」の人気キャラクター、鑑識・米沢が活躍する、「相棒 劇場版」から派生した文庫オリジナルストーリー。

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