フライパンがナショナリズムを超える日

HIBRIDECOFRYERは水の上に油を張ったシステムです。

クリーンな窯環境でカラットした美味しい揚げ物が仕上がります。

低温加工のため油の寿命が永くかつエンエルギー消費も節減されています。

（仕様） 　油槽容量：22．5立米　電力：三相200V 　定格　　：6KVA　　　水道水：約22立米／月 　重量　　：約40kg 　部品寿命：バルブ約2年　ヒーター；約3年　 　メーカー保証：　一年間 　付属部品：油切セット　計量カップ　 製造会社：有限会社　石代生産（東京都八王子市）　クレジット販売：提携リース有り。

ハイブリッドエコフライヤーのフライ漕は下層部が水、上層部が油の2層構造ですが、ヒーター は油層側に設置されており、油層も最上面は170度、水との境界面は約35度に制御されております(油温は温度設定ができます)。

加水率の高い食材は比重が重く、フライ漕に投入されたら、一旦、温度帯の低い、油層の低層でゆっくりじっくり揚げて脱水されます。

この課程で2度揚げ効果が実現します。

比重が軽くなるに従い170度の高温層に浮いてきて、衣の破れない揚げ物効果を得られます。

例えば　こうして、できたフライドポテトは、外側カリカリ、中はフワフワ、長時間置いてもベタベタしません。

驚きのプライドポテトが出来上がります。

　この窯で揚げられた富士山麓のバナジウム水育だちのジャンボ生きくらげのてんぷらは最高のお味です。

ぜひお試しください。